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シャーロック・ホームズに出てくる建物を研究家と一級建築士が解説する本が発売! 「ベイカー街221B」から「バスカヴィル館」まで
ホームズとワトソンが暮らした「ベイカー街221B」にちなんでいるのか、2月21日に発売。
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日本で初めて、名探偵シャーロック・ホームズが解決した事件の建物や間取りをホームズ研究家と一級建築士が1から図面を起こし、その内容を考察する本『シャーロック・ホームズの建築』が2月21日に発売されました。出版社はエクスナレッジです。
コナン・ドイルの書いた文章を分析するのは、シャーロック・ホームズ研究家の北原尚彦氏と一級建築士の村山隆司氏。本書掲載の間取りはすべて村山氏が1から設計しました。価格は2000円(税抜き)です。
本書ではホームズがとワトスンが暮らした「ベイカー街221B」、不気味な魔犬の呪いが続く「バスカヴィル館」、社交嫌いの人間が集う「ディオゲネス・クラブ」など17+αの事件を取り上げました。また、ホームズの生きたヴィクトリア朝の英国建築や歴史や文化も解説しています。
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