飯テロな餃子キーホルダーが誕生　焼きの違いが楽しめる「宇都宮餃子」のカプセルトイが宇都宮で発売

　宇都宮餃子のカプセルトイ「街ガチャ in 宇都宮」が栃木県宇都宮市内にて販売されています。価格は1回300円。

　あミューズとソニックジャムが共同運営する「Techガチャ研究所」が、地方の魅力をカプセルトイにして展開している「街ガチャ」。その宇都宮版として、餃子のアクリルキーホルダーが登場です。

　宇都宮餃子会が監修した“餃子キーホルダー”は、各店の餃子の焼き面を主役にしたデザイン。さらにそれぞれ実物の約60％のサイズで作られており、大きさと焼きの違いを比較できます。また各店の「おみやげ用箱」のチャームも付属します。

　ラインアップは、「味一番」「宇都宮餃子館」「宇都宮みんみん」「ぎょうざの龍門」「幸楽」「香蘭」「彩花」「さつき」「高橋餃子店」「めんめん」に加え、JR宇都宮駅前の“アレ”がシークレットとして登場。全11種類です。

　設置場所は上記餃子店のほかに、「来らっせ（本店・パセオ店）」「宮カフェ」「道の駅うつのみや ろまんちっく村」「ベルテラシェ大谷」など、同市内20カ所を予定。カプセルトイの販売筐体は、PayPayなどのバーコード決済に対応した、Techガチャ研究所開発の「ピピットガチャ」となっています。

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