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「ちょっと盛ったやろ?」「……盛った」 関西電気保安協会の新Web動画は、関西の「こんな感じ」の日常を描いた“ゆるっと”動画が6連発

ふしぎと続けて観たくなる。

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 関西に住んだことがある多くの人にとってはお馴染みのメロディ、「かんさい、でんきほ~あんきょうかい♪」で知られる関西電気保安協会。ちょっとクセのあるテレビCMのイメージが強い同協会ですが、近年ではWeb動画でもそのセンスをいかんなく発揮しています。

 そんな関西電気保安協会の今年のWeb動画は、約30秒のショートムービーが6本。「関西は今日もこんな感じ」をテーマにした、ゆるっと日常系の動画……ですがやっぱり、会話の着眼点やツッコミのキレに “関西人”らしさが光っています。テンションこそ抑えめですが、ふしぎな心地よさでついもう1本見たくなる「スルメ系」動画を以下6連発でお楽しみください。

「私と、幼馴染と、関西電気保安協会」

 「オチのない話してええ?」「あかん」「♪関西電気保~安協会、の車がな……」。結局話し始めるんかい。最後はちゃんとオチをつけてくれる幼馴染がナイスです。

「友と、私と、関西電気保安協会」

 「♪関西電気保~安協会」を聞かせながら育てたレモン(?)の話をする女子高生。そのレモンには隠された秘密があって……。 

「私と、親友と、関西電気保安協会」

 「リーク(漏電)はあかんな」、これは一本取られた……! 読者の皆さんもタコ足配線にはお気をつけください。 

「女と、男と、関西電気保安協会」

 「♪関西電気保~安協会」のメロディ、実はちゃんと商標登録されているんだそうです。勝手に使われたら困るから、その通りです。

「同期と、私と、関西電気保安協会」

 「悪いくせや」とあきれた表情を浮かべる同期、ふたりの表情の差がじわじわ来ます。ついちょっと話を盛っちゃうの、悪気はないんですよね。

「彼と、彼女と、関西電気保安協会」

 「昨日、家に、♪関西電気保~安協会、の人が点検に来たわ」。でも実際の点検業務では「関西電気保安協会」と言っているんですね。文字にするとわかりにくいかもしれませんが……。

出演を打診された協会職員さんの気持ちは……? 連動した新聞広告にも注目

 また、関西電気保安協会のテレビCM・Web動画で実はお約束となっているのが「協会職員が登場するシーンでは、役者ではなく本物の協会職員も出演している」こと。今回のWeb動画6本でも、最後のシーンでは実際に働いている協会職員の皆さんが出演しています。


関西電気保安協会で実際に働いている皆さんも出演しています

 そして今年は新しい試みとして、動画だけでなく「動画出演を打診された協会職員」の困惑を描いたアナザーストーリー風の新聞広告も登場するとのこと! 読売新聞朝刊(大阪本社版)にて、3月6日から11日までの6日間で全6話のストーリーが公開される予定で、本日までに2話が公開されています。「※本文は、ほぼフィクションです」と書かれてはいますが、思わず協会職員さんの顔を想像してしまうお話に仕上がっています。


広報部らしく、もっと職員の仕事を盛り込んだCMにしたほうがいいのでは、と問いかけますが……

「私が高校の制服を着てレモンの話をするのでは駄目なのか」、CM出演への覚悟がすごい

 「動画の出演を打診された協会職員の気持ち」という、これまであまり想像したことがなかった新しい視点を見せてくれるこちらの企画。3月11日までに残り4話が掲載される予定で、掲載済みのお話は関西電気保安協会ホームページの特設サイトからも読むことができます。

 「最高の技術とサービスで、安全の質を高め、最大の安心を生み出す。」という経営理念のもと、関西エリアでビル・工場・ご家庭などで使用する電気設備の点検や保安管理業務を行っている関西電気保安協会。“関西人”のセンスが光るWeb動画と、出演することになった協会職員の皆さんの困惑を描いた新聞広告、どちらも関西電気保安協会ならではのユーモアを感じる企画になっています。

提供:一般財団法人関西電気保安協会
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2022年3月13日

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