ニュース
【なんて読む?】今日の難読漢字「襤褸」(9/11 ページ)
ひらがな、カタカナでよく見る言葉。
advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
答え
熾火:おきび
「熾」は「熾烈(しれつ)を極める」「熾烈な戦い」のように用いられる……というか、これ以外だとあまり見掛けない漢字。他の使い方も全くないわけではなく、例えば「熾火(おきび)」というと「薪や炭が燃えて赤くなっているけど、炎は上がっていない状態」というような意味になる。火力が安定していることなどから料理しやすいそうで、キャンプ、アウトドア情報を見ていると出てくることがある。
【前回の問題】「怯む」の読み方は?
関連記事
「訃報」「愛猫」「手風琴」って読める? 常用漢字表に掲載されている“難読漢字”
ニュースなどでよく見る表現も、意外と分からん……。「苔生す」「蒲生」「生天目」って読める? “150通りの読み方がある”とされる隠れ激ムズ漢字「生」
「読めるけど書けない」じゃなくて「書けるけど読めない」。「已己巳己」「侃侃諤諤」「罵詈讒謗」って分かる? 読めたらスゴい難読四字熟語
激ムズ。「稟議=りんぎ」「洗浄=せんじょう」ではない? 現代人には分からない“漢字の本来の読み方”
学校のテストで書いたら、逆に減点されそう。「甘蕉」「土筆」「竜髭菜」ってなんて読む? 普通は読めない野菜や果物の難読漢字
10個読めるだけでもすごい。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.