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あの「コンドームバトラーゴロー」がまさかの現代風アニメに コンセプトは「コンドームは2人の問題」

「パートナーのためのコンドーム」について考えさせられる歴史的傑作(?)です。

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 コンドームバトラーになってクセの強い敵たちと戦うバトルアニメ「コンドームバトラー ゴロー」。オカモトが正しいコンドームの使い方を伝えるために作った伝説のアニメが最新技術を駆使した現代風アニメ「コンドームバトラー ゴロー Revive」として帰ってきました。いや、続編で作風変わりすぎでしょ!

本当は全5.6時間の超大作アニメですが“もろもろの事情”により各56秒の前後編ダイジェストで公開

 前作から5年6カ月後の世界を描く今作。「コンドームを持つのが恥ずかしい」と戦いをやめてしまったゴロー、あの日ゴローに「セッツして」と言えなかったことを今でも後悔しているミクなど、主人公たちも今っぽい葛藤を見せるシリアスな展開に。司令室的なところから巨大な敵がド派手にビームで街を破壊するところを見ているなど、戦闘も現代風なノリになっています。前作と全然テイストが違う……。

やたらこだわった世界観は相変わらず
前作は90年代風アニメのノリでした

 

 一見すると小ネタ満載のネタアニメなのですが、実は大切なメッセージが込められているというのも前作同様。前作はコンドームバトラーの戦いを通して「正しいコンドームの使い方」を伝えるものでしたが、今回はゴローとミクの苦悩と成長を通して「コンドームは2人の問題」だということを伝えています。

恥ずかしさからコンドームを持つことをやめてしまったゴロー、同窓会でも肩身の狭い思いをした
あの日、ゴローに「セッツして」と言えなかったミク
「愛しているからこそセッツして」――ミクの想いが届いたときゴローが覚醒する……!

 「いざという時、大切な人を守れない方が、恥ずかしい」「愛しているからこそセッツしてと伝える」という真理に気付いた2人。間違った知識を持ってしまうと今回の「ゴロー」で描かれたように、「コンドームを着けてほしいと言うことが恥ずかしい」という誤った認識を持ってしまうかもしれません。

コンドーム師匠のありがたいお言葉、その通りだと思います……

 オカモトがゴローのようなユニークなアニメで幅広い人にコンドームの正しい知識を伝えるのも、それに応える商品開発を続けるのも全ては「コンドームの着用率」を上げるため。ゴローを見て笑ったり泣いたりした後は、ぜひ正しい知識でオカモトのコンドームを使ってみてください。

オカモトの新商品「GROOVE(グルーヴ)」

 そんなオカモトから、2人のことを考えたコンドーム「GROOVE(グルーヴ)」が発売されました。

販売名:オカモトコンドームズGR 医療機器製造販売認証番号303ALBZX00038000

 「GROOVE(グルーヴ)」は新開発のグルーヴゼリーをたっぷりと塗布した新商品。外側の高潤滑ゼリーと内側の超密着ゼリーが使用時の違和感を減らし、なめらかな使い心地を楽しむことができます。お互いのことを考えた「パートナーのためのコンドーム」というわけですね。

 お互いに「着けたほうがもっといい」を目指したのが今回の「GROOVE(グルーヴ)」なのだそうです。ぜひコンドームの正しい知識を身につけて「GROOVE(グルーヴ)」を使ってみてください。

提供:オカモト株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2022年3月31日

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