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元バレー日本代表の荒木絵里香さん、早大大学院スポーツ科学研究科に入学 「社会の中で還元できるように」
荒木さんは2021年9月22日に現役を引退しています。
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元バレーボール女子日本代表の荒木絵里香さんが4月4日にInstagramを更新。早稲田大学大学院に入学したことを写真とともに明かしました。
大隈重信の銅像前で撮影した写真とともに、「早稲田大学大学院スポーツ科学研究科に入学しました」と明かした荒木さん。「バレーボール、スポーツをこれまでとは違う角度から向き合い、知識を深め、社会の中で還元できるように精一杯頑張ります」と意気込みをつづっています。
荒木さんは2021年9月22日に現役を引退。それまでは、Vリーグ「トヨタ車体クインシーズ」(Division1)に所属し、ミドルブロッカーとしてチームを牽引(けんいん)していました。2009年からは日本代表チームの主将となり、2012年のロンドンオリンピックでは全日本女子28年ぶりとなる銅メダルを獲得しています。2013年にラグビー元日本代表の四宮洋平さんと結婚、2014年1月に女児を出産しました。
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荒木さんの報告に、「先輩最高にかっこいいです」(木村沙織さん)、「入学おめでとう 色々話聞きたい」(大山加奈さん)、「絵里香さんすごいです!! カッコいいです!!」(迫田さおりさん)と、同じ元日本代表メンバーたちからも驚きと応援の声が届いています。
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