ジャガー横田、高校入学で親元離れた息子に愛情あふれる手紙 夫・木下博勝「僕までウルッとくる内容」(1/2 ページ)
ジャガーさん「子どもの新たな門出を喜んであげなければならないのが親」。
プロレスラーのジャガー横田さんの長男で“JJ”こと大維志(たいし)くんが4月10日にInstagramを更新。親元を離れた自身に宛てた“母の手紙”を公開しており、ファンからは「深い愛を感じます」「たいしくん、凄く愛されてるね」など反響が寄せられています。
高校受験に挑み続ける日々が話題になる中、10校目の入試で念願の合格をつかみ取った大維志くん。進学先が地方だったため、高校入学とともに寮生活がスタートしており、先日は父親で医師の木下博勝さんが「こんなに早くやってくるとは。(涙)せめて大学進学からにして欲しい!」と突然訪れたわが子の“巣立ち”に寂しさをあらわにしていました(関連記事)。
対してジャガーさんは、「子離れしなさい! いつかは来る事なんだから!」と夫を叱咤(しった)するなど気丈に振る舞っていたそうですが、内心は寂しさが募っていたもよう。
実家に一時帰宅した大維志くんと行った10日のYouTubeライブでは、「私が1番寂しいんだと思うんですけど、事前に木下が寂しがったもんですから、私が寂しいっていう思いを表せなくなってしまった」と正直な思いを明かし、「子どもの新たな門出を喜んであげなければならないのが親」「後ろ髪引かれるようなことを言ったり、やったりしてはいけないと思ったので、一度もそういうことは言ったりはしてないし、思わないようにしてます」など息子への深い愛情が伝わる言葉を多く残していました。
大維志くんは同日の投稿で、「cry」と短いコメントを添えてジャガーさんからの手紙を公開。画質の関係で詳しい文面までは確認できませんが、博勝さんが11日のInstagram投稿で「JJのインスタで、ジャガーさんがらの手紙を紹介していました。僕まで、ウルっとくる内容でした」と“母の愛”がこもった内容だったことを明かしています。
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