きゃりー、コーチェラ2022で“まさかのハプニング”　「急遽1人でステージに出る事に」大舞台で初のソロパフォーマンス（1/2 ページ）

　歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんが4月24日、世界最大規模の音楽フェスティバル「コーチェラ・フェス 2022」の出演を終えてInstagramを更新。ダンサーの体調不良により、1人でステージに立ったことを明かしています。

　米カリフォルニア州のインディオで2週にわたって開催中のコーチェラ2022。きゃりーさんは1週目の4月16日（現地時間）にGOBI STAGEのトリを務めており、コーチェラのYouTubeチャンネルで全世界に配信された圧巻のステージは、日米のTwitterでトレンド入りするなど話題となりました。

　世界からの賞賛を受け、2週目（現地時間4月23日）のパフォーマンスもYouTubeでの生配信が急きょ決定したきゃりーさん。同配信ではインタビュー動画が流れた後、大歓声に迎えられたきゃりーさんが“1人”でステージに登場し、言語を問わず楽しめるスキャットソング的なアプローチを取った楽曲「DODONPA」を披露して満員の観客を魅了。終演時には大きな歓声が巻き起こり、「アイシテルー！　キャリーチャーン！」と現地の熱量が伝わる声も聞こえてきていました。

　きゃりーさんは終演後にInstagramで、「coachella weekend2ダンサーさんが体調不良のため急遽1人でステージに出る事に。初めて1人でステージに立ちました」と大舞台でまさかのハプニングが起きていたことを告白。「レベルUPして帰国します!!!!」と自身の成長を実感しているようで、1人でやりきったライブ中の写真を公開しています。

　海外のファンからは、「すばらしらかった！　あなたはスターです 」「最高のステージ！」「あなたのパフォーマンスを見ることができたのは幸運でした」など絶賛のコメントが続々。日本のファンからも、「一人舞台めちゃ感動した！　会場の一体感がやばかった」「堂々たるステージ!!　日本から見てました!!」「YouTubeで見てたよ 感動した 1人でよくがんばったー!!!!」など突然のハプニングを乗り越えたきゃりーさんを称賛する声があがっています。