中川翔子、没後28年の父・勝彦さんを母子で墓参 そろって墓前へ手を合わせる姿に「なんて良い孝行娘!」(1/2 ページ)
仕事休みには頻繁に訪れるそうです。
タレントの中川翔子さんが4月25日にYouTubeチャンネル「中川翔子の『ヲ』」を更新。母の桂子さんと連れ立って、1994年に白血病で逝去したタレントの父・勝彦さんのお墓参りをする様子を公開しています。
中川さんは「プライベートを晒します…。ガチです…」と題した動画で、久々に取れたという1日オフのもようを案内する中、勝彦さんが眠る東京谷中の墓地を訪問。往年のファンが今も掃除したり、花をたむけたりしてくれるといい、久々の訪問にかかわらずきれいな墓石周りの様子に「(父が)亡くなって28年経つのにありがたいですね」としみじみコメント。
墓石の前に飾られた亡父の写真に、「よう勝彦! 元気にやってっか? お空の上で見守ってくれてますか?」と親密な調子で声をかけた後、訪問者のために用意されたノートにメッセージを記入。「今年は元旦から入院したりいろいろ大変だけど20周年を迎えます!」と、1月にアナフィラキシーを発症したことに触れつつ、芸能活動開始から20周年を迎えることを報告し、「なんとか乗り越えられるようがんばるね」と書き残していました。
なかなかまとまった休みが取れないため、仕事が1日だけ空いた日にはよく墓参するといい、「私の休日のルーティンというか」「何だかここに来ると落ち着きますね」とも。墓に向かって手を合わせる母親の後ろ姿に、「再婚しないでずっと父のことが大好きで、父のことを思って生きてきましたね、桂子さん」と呼びかけながら、「いっぱい助けてくれたから20周年まで来られたんだと思うよ……」と空の上の父親に感謝の言葉を送っていました。
夜まで母子で谷中巡りを楽しんだ後、動画の最後で「懐かしい場所をこうして巡っていると父さんが来てくれてる、そんな感じもあるので」と語っていた中川さん。動画を見たファンからも、「きっとお父様も微笑んで見ていることでしょう」「何か感慨深いです。お父様しょこたんが来てくれてめっちゃ喜んでくれたでしょうね」「なんて良い孝行娘だ!」という温かい言葉が寄せられていました。
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