牛乳にサイダーを混ぜるだけで「春のやさしいクリームソーダ」に Twitterで話題の簡単レシピを作って飲んでみた(1/2 ページ)
意外な組み合わせをレビュー。
「牛乳に サイダー混ぜて 飲んだらば 春のやさしい クリームソーダ」。JA全農の公式Twitterアカウント(@zennoh_food)が、短歌と共に投稿した牛乳の飲みかたが「試してみたい!」「これはハマる」と話題になっています。実際にライターが作って飲んでみました!
このアイデアは、JA北海道中央会(JAグループ北海道)(@JA_HOKKAIDO_PR)発のもの。レシピは簡単で「しゅわしゅわ感強めなら1:1、まろやか系がお好みでしたら 牛乳:サイダー=3:1くらいがいいかなと思います」と、好みの量で牛乳とサイダーを混ぜるだけです。
今回は、2種類とも作って飲み比べをしていきます。さっそく牛乳とサイダーを購入しました。果たして本当にクリームソーダの味になるのでしょうか……?
まずはしゅわしゅわ感強めの「牛乳:サイダー=1:1」の比率で作りました。
サイダーのすっきり感が強く、甘みがありながらも後味は爽やかでおいしい! 牛乳が苦手な人も、これなら飲みやすいかもしれません。
次にまろやか系の「牛乳:サイダー=3:1」の比率で作りました。
見た目は先ほど作ったものと特に変わりません。牛乳を多めに入れることで微炭酸になり、甘さも控えめになります。まろやかでやさしい味わいで、こちらもおいしい!
どちらのレシピも、確かにクリームソーダに近い味と言えそうです。カルピスソーダがさらにクリーミーになったような味ともいえるでしょうか。個人的には両方ともすごく好きな味でした。
また、氷を入れることで、より喫茶店のクリームソーダに近い味わいになると感じました。冷たさの好みは人それぞれなので、氷を入れるかどうかはお好みで決めましょう。
これから気温が上昇し、冷たい飲み物がおいしく感じられる季節。牛乳とサイダーをただ混ぜるだけの“牛乳サイダー”を作って、おうち時間を楽しむのもよさそうです。
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