川口春奈、10年越しの『ニコラ』登場で“今絶対しない”レアポーズ　ニコモ時代の懐かし写真には「何？この顔」（1/2 ページ）

　俳優の川口春奈さんが5月1日にYouTubeを更新。約10年ぶりとなるファッション誌『ニコラ』（新潮社）の撮影で、10代のころの自身と“再会”し、「なにこの顔？」とツッコミを入れています。

　2007年から2011年にかけて『ニコラ』モデルを務めていた川口さん。今回の動画では、同誌が今夏に25周年を迎え、“OG代表”として久々の誌面撮影へと臨む姿を公開。

　スタジオでカメラマンや編集部員たちと懐かしの再会を果たし、ティーン時代の自身が大きく表紙を飾った雑誌に「何？この顔」とぼやきぎみにコメント。周囲から「全然変わってないから！」「メイクの感じが今より濃いだけ！」とのフォローを受けつつ、当時の流行に乗っての派手目な付けまつげ姿に「ボサボサ」「カラスみたいだったもん」とさらなるツッコミを入れていました。昔の自分ってやっぱり恥ずかしいのかな？

　撮影に臨んだ川口さんは最初こそガチガチぎみだったものの、周囲からの「かわいい！」という褒め言葉に緊張もほぐれ、ニコニコ顔でのダブルピース姿まで披露。“今絶対しない”と断言するだけに、スタッフからは「レアだよ！」という声も。

　楽しかった撮影もあっという間に終わり、「家族みたいな、本当に昔から見てくれてるスタッフの方たちと撮影できた」とコメント。動画を見ているファンに向かって「また帰ってきたいと思います」と先々の“再登場”を宣言していました。

　『ニコラ』時代から川口さんを追っているファンからは、「もうエモさ満点」「懐かしすぎて泣いた」「はるる世代すぎて、エモエモ止まりません」と、10年越しの誌面登場という話に感情を揺さぶられたという声が上がっていました。