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「ねこのうんち」という名のド直球な花火が強烈なインパクトで話題 実はマジメな側面も、販売元に話を聞いた(1/3 ページ)
ぶりぶりぶりぶりっ。
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へび花火は、火をつけると黒い燃えかすがヘビのようにムクムクと伸びてきます。この花火をネコのお尻につけちゃった天才が現れました。商品名は「ねこのうんち」。どうして作っちゃったのかなど、販売元に話を聞きました。
愛知県名古屋市にある堀商店(@horishoten)が、Twitterに動画を投稿し話題となりました。同社は「ねこのうんち」の販売元であり、以前「わっしょい うんち焼き」というやっぱりうんちネタの商品で話題になった会社でもあります(関連記事)。
動画に登場するのは、三毛猫の後ろ姿が描かれた花火。お尻の穴に火をつけると、けたたましく煙があがり、黒くて細長いモノがぶりぶりぶりっと伸びてきます。見た目は、もう完全にうんち。見まごうことなきうんちです。しかも、すごい勢いで伸びるためインパクトは絶大です。
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あまりにもの快便っぷりに、投稿には涙を流して笑う顔文字や「笑った」との反応が多数寄せられ、1万を超える「いいね」が集まっています。見た目はぶっ飛んでいるこの商品、実は、売り上げの一部を犬猫の殺処分ゼロを目指す名古屋市の活動に寄付するという真面目な側面があります。どうしてそういうことになったのか、堀商店の企画担当・堀新太郎さんに話を聞きました。
―― 「ねこのうんち」はどのようなきっかけで開発されたのでしょうか。
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