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ダレノガレ明美、減量に成功するも「逆に細くなりすぎたかも」 “痩せすぎ”の過去から学び健康美を持続(1/2 ページ)

過去、痩せている=美ではないと痛感した経験を持つダレノガレさん。

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 モデルのダレノガレ明美さんが6月3日にInstagramストーリーズを更新。ダイエットに成功するも、痩せ過ぎたため通常の生活に戻すことを宣言しています。


ダイエットに成功したダレノガレさん(画像はダレノガレ明美Instagramから)

 4月22日に、5月の書籍の撮影に向けて「筋肉付けすぎず、ほどよく脂肪をつけて女性らしい体にします!」と伝えていたダレノガレさん。5月4日には、ほどよく筋肉がつき意図的に3キロ増量した美ボディーを披露。仕上げに向けて「今からすこーし絞ります!」と伝えていました。

 その後、6月3日にはスラリとした後ろ姿を投稿しながら「ダイエットに成功しました」と報告する一方で「逆に細くなりすぎたかも」と反省。「痩せやすい時期にダイエットするとかなり早く落ちる」「お昼は普通に、夜だけ手作り野菜スープにして、運動はトレーニングと乗馬です」とダイエット方法について明かしながら、「今日から普通の生活に戻ります!」とコメントしました。体重管理が自由自在なの、すごすぎる。

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顔もシュッとしたダレノガレさん(画像はダレノガレ明美Instagramから)

 身長164センチながら、中学時代は体重が67キロだったダレノガレさん。幾度かのダイエットを経て体重を減らしたものの、2019年にはダイエットのしすぎで40キロに。その後、ライザップの協力を得てボディーメイクに励みながら増量し、健康美を手に入れることに成功していました。


40キロだったころのダレノガレさん(画像はダレノガレ明美Instagramから)

 その際、ダレノガレさんはいきすぎたダイエットや「痩せている=美」としがちな現代の価値観に違和感をおぼえていることもコメント。「ただ痩せてれば綺麗! という時代は終わり! しっかり食べて、しっかり運動して付けるところにしっかりお肉つけて女性らしい体にしなきゃね!」「間違ったダイエット、間違った考えはせずにしっかりとした運動を!」と経験から痛感した故の思いを強く訴えていました(関連記事)。

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