子どもの頃に遊んだ「ニンテンドー3DS」を再現した色鉛筆画に驚きと感動の声 傷までリアルに描き出す画力に「鳥肌立った」「涙出そうになりました」(1/2 ページ)
大切な愛機を絵で表現。
2020年に生産終了した携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」との思い出までも形にしたような色鉛筆画がTwitterで25万いいねを集める人気です。見ていると、ゲームをプレイしていたあの頃に戻ってしまいそうになる……。
現在19歳の作者・慧人(@Yassun0222K)さんが、小中学生の頃の思い出がつまった“愛機”をモデルに色鉛筆で描きました。
光の反射や質感の表現がすごいのはもちろんのこと、タッチペンの傷が残る下画面、指紋やスライドパッド(アナログスティック)の跡が付いた上画面など、たくさん遊ばれて大切に使われてきたことが伝わってきます。
Twitterコメントでは「本物がそこにあるとしか思えない」「鳥肌立った」「脳みそがバグる」とクオリティーの高さに衝撃を受けた人たちからの声のほか、「すごく愛されてたんだろうなというのが伝わってきて少し涙出そうになりました」「懐かしすぎて心臓ぎゅっとなった」「カセットのチョイスに感動してしまいました」など、思い出がよみがえってしまいホロリとした皆さんからのコメントが寄せられています。
慧人さんのYouTubeチャンネルでは、メイキング動画も公開されています。完成後には、絵だと証明するために色鉛筆を上から転がしたりする様子も。あまりのリアルさに、絵だとわかっていてもビックリする映像となっていますよ。
以前には、ボールペンの絵や、瓶コーラの絵、ハリー・ポッターの絵などで話題になった慧人さん。他にも動物の絵や創作イラストも描いており、作品はInstagram(@yassun0222k)でも公開中です。
画像提供:慧人(@Yassun0222K)さん
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