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Twitterに投稿された「ボールペンの絵」がリアルすぎて、ボールペンが置いてあるだけにしか見えないと驚きの声が上がっています。これを色鉛筆で描いたってどういうことなの……。
白い紙の上に置かれた2本のボールペン……のように見えますが、これが実は色鉛筆画。プラスチックとラバーグリップの質感の違いから、紙に落ちた陰影の明暗、さらにシールに書かれたバーコードや商品説明まで、全て描いて表現しています。
作者は、慧人(けいと/@Yassun0222K)さん。絵であることを証明するために制作過程と動画も公開しており、下書きから描き込まれていくにつれてボールペンが浮き出てくるような錯覚を覚えます。ちなみに最後に、紙の上部をボールペンを残して切ることで、より立体感を演出しているようです。
コメントでは「ちょっと何言ってるか分かんないです」「ネタだろと思ったらマジだった」と混乱する人や衝撃を受ける人の声が寄せられ、さらに「動画の方も見たけど、色鉛筆が上をころがったあとも普通のボールペンにしか見えない」と、絵を色々動かしてる動画に「脳がバグりました」「本当にすごすぎる」の声が上がっています。
慧人さんは以前にも、本物にしか見えない「瓶コーラ」や「鍵」の色鉛筆画を投稿して話題に。他にも本物と色鉛筆画を比較した動画から、風景画やホラーゲームをイメージしたイラストなど、さまざまな作品を公開して人気を集めています。
画像提供:慧人(@Yassun0222K)さん
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