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本物の瓶のコカ・コーラが目の前にあるかのような色鉛筆画に「ネタかと思ったら本当だった…」「理解が追いつかない」と衝撃を受ける声が上がっています。絵の上から鉛筆を転がす動画でさらに脳がバグる……。
作者は、さまざまな色鉛筆画を投稿している慧人(けいと/@Yassun0222K)さん。立体に見えるトリックアートで、瓶コーラの質感から影までが超リアルに描かれているため、紙の上に本物を置いたようにしか見えません。
さらに絵であることを証明する動画では、コーラの上で鉛筆を転がしてみせます。コーラの上を鉛筆が転がった瞬間は平面だと脳が認識し、その鉛筆がなくなると再び立体になったかのようで、混乱する感覚を味わえます。これは面白い……。
ちなみに慧人さんは制作過程も公開しており、白い紙の上に瓶コーラができていく様子を確認できます。影がない状態の浮いてる感よ……!
Twitterで「すごすぎる」「ビックリした!」「そこに在るとしか思えない」と驚きと感動の声が寄せられた今回の絵は、慧人さんが2018年に描いて話題になった色鉛筆画「コカ・コーラのペットボトル」のリメイク的作品。「色んな方に見て頂けるきっかけになった絵なので絶対描き直したかった…」とのことで、比較することで(どちらもすごいですが)技術の進化を感じられるかもしれません。
画像提供:慧人(@Yassun0222K)さん
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