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尻尾が生えたうんこ「うんこ動物」が爆誕 「うんこミュージアム TOKYO」でふれあえる(1/2 ページ)

ついにうんこが生き物に。

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 うんこにモフモフの毛並みと尻尾が生えた「うんこ動物」が誕生。6月16日から「うんこミュージアム TOKYO」の新エリアで展示がスタートします。

 うんこ動物は、「うんこミュージアム」を運営するたのしいミュージアムが、面白法人カヤック、ユカイ工学との共同で企画制作。尻尾が動くギミックは、ユカイ工学独自の開発技術を活用しています。

コロンとした3段の体(?)と、モフモフの尻尾が特徴

 うんこミュージアム公式サイト内の紹介によると、「人類のうんこレベル向上によって、今まで肉眼では見えなかった『うんこ動物』が、ようやく見えるように」なったらしいですが……? 人類もここまできたか。

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 彼らは人になでてもらうのが大好きで、喜ぶと尻尾をフリフリしてくれるようです。またカメラやフラッシュが大好きなんだとか。

猫ちゃんとくつろぐ(?)うんこ動物
ワンコとのツーショットがほほ笑ましい(?)
うさぎさんと一緒におしり(?)をフリフリするうんこ動物

 彼らは育った環境によって色や大きさが異なり、現在のところ12種類のうんこ動物が発見されているとのこと。それぞれカラフルな毛並みをしていて、尻尾は犬や猫、ライオンやキツネっぽいものまで存在しています。ちなみに性格にも違いがあるみたいです。

うんこ動物はカラフルで個性的な12種類が存在
夜行性のうんこ動物もいるようです

 「うんこミュージムTOKYO」内の展示では、尻尾を振ったり、鳴いたり、ケンカしたりと、のびのび暮らすうんこ動物たちの生態を観察できます。ふれあい体験もできるとのことで、抱っこしたりツーショット写真を撮ったりできそうです。

「うんこミュージムTOKYO」内に設置予定の新エリア(画像はイメージ)
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