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水戸黄門だと思ったらハム太郎だった 渋い低音でとっとこ歌い上げるパロディ動画でヒマワリの種噴きそう(1/2 ページ)

この向日葵種の紋所が入らぬか?

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 「水戸黄門」のオープニングが始まったかと思いきや、タイトルは「ハム太郎」。無駄に荘厳な「ハム太郎とっとこうた」が始まるパロディ動画が笑いを呼んでいます。

せめて「ハム太郎」じゃなくて「公太郎」だったらまだ水戸黄門か助さんっぽかったのに(それは浩太朗)
よく見たら葵の御紋じゃなくてヒマワリの種だった

 動画はおなじみの三つ葉葵……っぽくデザインしたヒマワリの種でスタート。水戸黄門の主題歌「ああ人生に涙あり」のイントロが始まったかと思えば、それらしいのは曲調だけで、あとはひたすらハム太郎の走る様子が歌われます。歌唱の低音が渋くて、「とっとこ走るよ」より「のしのし歩むよ」のほうが似合いそう。

 「ハムちゃんずの声が太すぎる」「子どもが泣いちゃいそう」「テロップの再現度が笑える」と好評のこの動画は、KYS(@KYSdaneYouTube)さんが展開している「だと思ったらシリーズ」の新作(関連記事12)。動画と歌唱はKYSさん自身が、音源はn.k/ガラクト(@nantomo_komatta)さんが手がけています。

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 KYSさんは反響を受けてプリキュアバージョンも公開。こちらも、ものものしい曲調とポップな歌詞のミスマッチが破壊力抜群です。

動画提供:KYS(@KYSdaneYouTube)さん

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