スギちゃん、「人生最大の激痛」で倒れた妻を必死に看護 今一歩の“ちょいミス”で「ワイルドだったな。。。」(1/2 ページ)
画が浮かんじゃうな。
お笑い芸人スギちゃんの妻である香織さんが6月9日にブログを更新。人生最大といわんばかりの激痛に襲われる中、夫が必死に看護してくれたことを明かしています。
8日午前に更新したブログで、夜中に動けないほどの腹痛に襲われたと報告した香織さん。“人生初なくらいの痛み”でひどい目まいに陥り、「一人で動いたら倒れるかもしれない」という不安を抱えながら、何とかトイレへ。
しかし、「気持ち悪さが悪化して心臓バクバク」「朝まで倒れるのを覚悟」とつづるほど、身体の具合は悪化しており、トイレの前の廊下に倒れ込んだところで、2歳次男が「おかあさんしんでる! おかあさん!! しんでる!!!」と発見してくれたとのことです。
スギちゃんから飲み物を受け取り、「ありがたすぎて嬉しくてやっぱりいつも喧嘩してごめんね」と日ごろは言いにくい感謝の気持ちを伝えた香織さん。1日たった9日夜のブログで、あらためて“人生初となった夜中の悲劇”を振り返り、「私の頭を抱えアロマの瓶を持ち蓋を開け私の顔に近づけて支えてくれていました」と、事件に際して夫が行っていた看護を明かしました。
しかし、当人も必死だったから言えなかったとしつつ、「あの時いきみながらティッシュかなんかにつけてくれないと匂いしないんだよ……とずっと思ってました」とちょいミスへツッコミ。「ワイルドだったな。。。」と夫の決めゼリフを用いてユーモラスに落としていました。大変だけど想像したら何だか笑ってしまうな。
香織さんは「気持ちと体がついていってません」「胃痛が残っていますが元気になったと思ってお肉食べてたらなにやらおかしいです。。笑」とまだ回復しきらない体調を報告。具合がおかしくなる前日、食べていたナッツがずっと胃の中に残っていたような違和感があったといい、「胃腸系だったのかな」と原因を推察。心配してくれた人たちに感謝しつつ、健康は大事だと注意喚起していました。
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