ニュース

「トライストーン・エンタテイメント」が名誉毀損投稿に“法的手続き” 「虚偽の投稿を決して容認できません」

「トライストーン・エンタテイメント」所属タレントや事務所社長などの情報が暴露されていました。

advertisement

 俳優の綾野剛さんや小栗旬さんが所属する芸能事務所「トライストーン・エンタテイメント」が6月13日、所属タレントへの名誉毀損(きそん)投稿に「法的手続きの対応を行う」と公式サイトで発表しました。


「トライストーン・エンタテイメント」の発表全文(画像はトライストーン・エンタテイメント公式サイトから)

 「トライストーン・エンタテイメント」は、「現在、インターネット上で弊社及び弊社所属タレント等の名誉を毀損し業務を妨害する事実無根の投稿が複数なされております」と現状を説明。

 「弊社は、このような虚偽の投稿を決して容認できません。従って然るべき法的手続等の対応を行っております」と今後の対応を明かしています。

advertisement

 当該の投稿や名誉毀損されたタレント名など具体的な内容は明記されていませんが、同事務所所属タレントを巡ってはガーシーこと東谷義和さんが、主演ドラマ「オールドルーキー」(TBS系)の放送が控えている綾野さんや事務所社長の山本又一郎さんに関する情報を明かし、謝罪を求めていました。

 東谷さんは発表後、「なんやろこーゆう事しか考えつかんのかぁ」「こんなペラ1枚の否定文で誰が納得すんの?笑笑」とTwitterで反応していました。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.