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Internet Explorer終了でネットに追悼の声 愛なのか怨嗟なのかよく分からない複雑な思いが入り交じる(1/2 ページ)
それは追悼なのか……?
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マイクロソフトがInternet Explorer(IE)のサポートを終了したことを受け、ネット上ではさまざまな形でIEくんを追悼する声があがっています。なんだかんだで愛されていたんだな……。
Windows 95の時代からほんの最近まで、27年にもわたってマイクロソフトの標準ブラウザとして活躍してきたIEですが、2022年6月16日(日本時間)でついに公式のサポートが終了に(関連記事)。今後は後継ブラウザであるEdgeがそのポジションを受け継ぐ形となります。
そんな状況を受け、ネット上ではIEくんへの追悼ツイートが多数投稿されました。ある人はCGでIEの墓標を立て、またある人はアイシングクッキーでIEのロゴを再現しロウソクとスイーツで追悼……。さまざまな追悼イラストを投稿している人もいれば、中にはいにしえのWindows3.1マシンとIE4.01で阿部寛のホームページを閲覧する猛者まで。それは追悼なのか、っていうかさらっとすごいことしてませんか……?
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これら以外にもTwitterでは、追悼している人やこれまでの思い出に感謝している人、いなくなってくれてサッパリしている人などさまざまな声が。筆者も新しいPCでChromeやFirefoxをダウンロードするときなど、IEには大変お世話になった記憶があります。今後、IEにしか対応していない旧式のシステムやサービスはどうするのかなど懸念点もありますが、今はひとまず、役割を終えたIEくんが安らかに眠ってくれることを祈るばかりです。
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