ジャガー横田、息子の“寮母の飯がまずい”発言をめぐる炎上に言及 「15歳の少年です。考えも浅はかです」(1/2 ページ)
息子・大維志くんはジョークだったと釈明。
女子プロレスラーでタレントのジャガー横田さんが7月7日にInstagramを更新。“JJ”こと高校1年生の長男・木下大維志(たいし)くんの「寮母のメシがまずい」発言を巡る炎上に関するものと思われる、我が子への思いをつづっています。
事の発端は、YouTubeチャンネル「ジャガー横田ファミリーチャンネル」へ6月27日に投稿されたインスタライブにおいて、大維志くんが父の木下博勝医師との対話で、高校の寮の食事について「寮母の飯がまずい」と発言したことにあります。
息子の放言に木下医師は笑いながら、「こらこらこら、見てるかもわからんだろ。あと、出前館取るのやめろ、お前」と発言。このやりとりにネットでは、“作ってくれる人に失礼”“親のしつけななっていない”などの反発が起き炎上騒ぎとなりました。
その後7月5日に、新たなインスタライブの様子が「『寮母の飯、炎上事件』について、真相をお話しします」のタイトルでYouTubeに投稿。音声のみで登場した大維志くんは謝罪の上で、「寮母の飯がまずい」という発言はジョークだったこと、実際は寮母は食事を作っておらず、寮の食事はまずくないと釈明。父・木下医師も「もともと、寮母さんにもお話するよということで了解を取っております」と説明を加えました。
今回のInstagramの投稿でジャガーさんは、「なるべく口を挟みたくありませんでしたが……」とした上で、「JJには小さい時から自分の行動、言動に責任を持つように言って来ました。もちろん他人様に迷惑を掛ける事、法を違反するような事は絶対にしてはいけないと伝えて来たつもりです」と、これまでの教育方針を説明。
その上で、「とは言ってもまだなのか、もうなのか分かりませんが15歳の少年です。考えも浅はかです…… 今、沢山のやった事言った事のお釣りが返って来てると予想して居ります。きっと3年後、5年後には色々な事に対し分別の付けられるように成長してくれてると信じてます!」と、今はまだ未熟であること、そして失敗を糧にしてこれから成長してくれると期待する母心をつづっています。
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やっぱり親子なんだなあ。
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