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七夕の空をイメージしたようかんがSNSで人気 青く透き通った星空が涼しげで美しい(1/2 ページ)
63歳の職人が生み出した清涼感あふれる一品。
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青く透き通った星空のようなようかん「星合いの空」が、Twitterで人気です。山形県の和洋菓子専門店「杵屋本店」より、1本1620円で販売中。
七夕に彦星と織姫が出会う夜空「星合いの空」をイメージして、63歳のベテラン職人が作り出した一品。青と紫のソーダ味の錦玉かんと、牛乳かん、銀箔(ぎんぱく)で表現した星の4層で、さわやかな空を表しています。4層のにじみ方によって色合いは微妙に変化するため、同じ色のようかんは1つとしてないといいます。
公式Twitterが「エモいから見て……」と紹介したところ、星合いの空は「涼しげで美しい」と人気。在庫分は早々に売り切れ、現在は予約販売に切り替わっています。
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画像提供:山形 お菓子の杵屋本店(@YamagataKineya)さん
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