プログラミングで歌ってくれるキョロちゃん缶……！　「チョコボール」おもちゃのカンヅメがリニューアルで大きく進化（1/2 ページ）

　森永製菓のチョコレート菓子「チョコボール」のエンゼルマークを集めて応募すると必ずもらえる「おもちゃのカンヅメ」が、新しいカンヅメにリニューアルします。プログラミング体験ができるキョロちゃん缶だと……!?

　2022年で発売から55周年を迎えるチョコボールと、おもちゃのカンヅメ（※初代は「まんがのカンヅメ」）。今回登場する「プログラミングで歌うキョロちゃん缶」は、これまで以上に大きく進化し、さまざまな機能が搭載されたおもちゃとなっています。

　キョロちゃん缶の背中側に設置された9つのボタンを使い、好きな曲をプログラミングして歌わせることができるほか、お手本として歌ってくれるモードや、キョロちゃんと一緒に基本操作の練習ができる“課題に挑戦モード”などで遊べます。

　YouTubeで公開された紹介動画では、お笑いタレントの小島よしおさんが大勢の子どもたちの前で「プログラミングで歌うキョロちゃん缶」をお披露目。「可能性は無限大！プログラミングも、君たちキッズも！」とプレゼンしています。最後には同キョロちゃん缶100体による大合唱も……！

　おもちゃのカンヅメは、チョコボールの一部の開け口に印刷されている「金のエンゼル」を1枚、または「銀のエンゼル」を5枚集めて応募することで必ず当たります。

　7月12日には、爽やかなソーダ味とパチパチはじける爽快感が楽しめる夏らしい味わいのチョコボール「はじけるホップなソーダ」も新発売します。参考小売価格は95円。