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レクサスがコンパクトSUV「UX」をリニューアル 2タイプの特別仕様車も設定(1/3 ページ)
【画像71枚】価格は400万3000円から。
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トヨタ自動車/レクサスは2022年7月7日、コンパクトSUV「UX」(UX250h/200)を一部改良し発売しました。
2018年に初登場したレクサス・UXは、都市部での扱いやすさにこだわった“都会派”コンパクトSUV車種です。ハイブリッドモデルに加えてバッテリーEVの電動モデルも展開し、80以上の国と地域で累計約25万台を販売しています。
新型UXでは、「走りの味の深化」としてボディーのスポット溶接打点を20点追加することでボディー剛性を強化し、電動パワーステアリング(EPS)やアブソーバーなどにもチューニングを実施。予防安全技術「Lexus Safety System +」の機能拡充や、大型・高解像度化したタッチディスプレイの採用、充電用USB Type-Cコネクターの設置など、使い勝手の向上も図りました。
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新型UXの価格は、UX200が400万3000円から、ハイブリッドモデルのUX250hが435万9000円からです。2タイプの特別仕様車「F SPORT Emotional Explorer」「Graceful Explorer」も新設定しています。
(大泉勝彦)
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