武井壮、亡くなった父の遺品を運び出し「複雑な気持ち」　「寂しいんだか、悲しいんだか、さっぱりしたような、名残惜しいような。。」（1/2 ページ）

　タレントの武井壮さんが7月14日にInstagramを更新。4月に逝去した父の部屋を訪れ、遺品を運び出したことや複雑な気持ちを明かしました。

　「レンタカー借りて亡くなった親父の部屋の最後の荷物を運び出した」と報告した武井さん。残りは部屋を清掃するだけだそうで、「なんだか寂しいんだか、悲しいんだか、さっぱりしたような、名残惜しいような。。」「複雑な気持ちだなあ。。」とさまざまな感情が沸き起こっていると明かしています。

　ファンからは「大変でしたよね　複雑としか言いようが無いと思います」「お父様の思い出を胸にゆっくり進んでいきたいですね」と気持ちに寄り添う声とともに、「これから色々な手続きなどで忙しくなると思いますが体調を崩さぬように」と体調を気遣う声が寄せられています。

　武井さんの父は3回ものがんの手術を受けるも再発し、2021年後半からは終末期医療や緩和ケアに移行。武井さんは父と過ごす最後の時間をSNSやYouTubeチャンネルで公開していました。その後、父は2022年4月23日に逝去。24日には父のスマートフォンを解約するのに戸惑いがあると明かし「なんだかまだ生きてるような気がして。。実感がまだ湧かないのかなあ」と心境をつづっていました。