かわいすぎる台湾チアリーダー・林襄、ネットでも大反響 何がファンを引きつけるのか(1/2 ページ)
台湾チアはいいぞ。
日本のプロ野球では北海道日本ハムファイターズのマスコットガール「FIGHTERS GIRL」(ファイターズガール)たちが披露する「きつねダンス」がブームとなっていますが、台湾プロ野球(中華職業棒球大聯盟)でもチアリーダーたちに熱い視線が注がれています。
台湾プロ野球の特徴的な存在といえるチアリーダー。全球団が専属のチアチームを有し、球場ではにぎやかで元気あふれる応援が繰り広げられています。台湾におけるチアリーダーはアイドル的存在といっても過言ではなく、ネットを介して日本でも存在感を増しています。
ねとらぼでは2020年、台湾プロ野球チーム「中信兄弟」(中信ブラザーズ)のチアチーム「Passion Sisters」に所属しているチュンチュンを取材(関連記事)。想像以上に魅力的だった“かわいすぎる台湾チアガール”でしたが、その後もネットでは折に触れて台湾チアに注目する向きがみられます。
2022年現在、注目度が高まっているのが、「楽天モンキーズ」の専属チアリーダー「楽天ガールズ」に所属する林襄(リン・シャン)。オーディションを経て楽天ガールズに加入したのは2021年。そこから急速に人気チアチーダーとして知名度を上げています。
チアチーダーの傍らモデルなどでも活動しており、2022年はこれまでに2冊の写真集を出版。Instagramのフォロワーは120万人超と人気はうなぎ上り。ネットでは「ここ最近見たツイッターランドの爆美女の中で圧倒的に無双してる…」「林襄(mizuki)ちゃんがとにかく可愛すぎるのでみんな見てくれ…」などのツイートをきっかけにさらに話題となっています(関連記事)。
ちなみに、台湾のケーブルテレビ局「TVBS」が運営しているニュースサイト「TVBS新聞網」は7月6日、台湾の若い世代に人気のSNS「Dcard」で3000人に聞いた台湾チアリーダーの人気投票結果を紹介。チュンチュンがトップの48%、次点で楽天モンキーズのYuri(33%)、林襄は14%で3位に入っています。
台湾プロ野球(CPBL)は1989年に発足。現在は中信兄弟、統一ライオンズ、富邦ガーディアンズ、楽天モンキーズ、味全ドラゴンズの5チームで、2022年からは台湾南部に位置する高雄市の澄清湖球場を本拠地とする台鋼ホークスが新たに加わり、14年ぶりに6球団体制となっています(2023年シーズンは二軍、2024年シーズンから一軍に参入予定)。
ただし2022年2022年7月16日現在、台湾では商用目的などを除けば非台湾籍者の入境は原則停止。6月中旬にはそれまで7日間だった検疫期間が3日間に短縮されるなど入境後の検疫措置は徐々に緩和されていまが、日本人にとっては台湾の球場に気軽に足を運べるとは言いがたい状況です。
そこでねとらぼでは、現地で球場に足しげく通い、台湾チアリーダーの魅力を伝えるYouTubeチャンネル「台湾チアTV」とコラボ。ねとらぼYouTubeチャンネルでも台湾チアの動画を紹介しながら、“かわいすぎる台湾チアガール”の最新情報を今後お届けしていきます。ご期待ください。
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。