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原沙知絵、“20代からの相棒”クロスバイクとの別れを決意 「本当に本当にありがとう、またどこかで会いたいぜ」(1/2 ページ)
大事に愛用してきたクロスバイクとのこと。
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俳優の原沙知絵さんが7月20日にInstagramを更新。長年愛用してきた「コルナゴ」のクロスバイク(ハイブリッドバイク)に寿命が訪れたそうで、思い出を振り返るとともに手放すことを報告しました。
原沙知絵さん
ブルーのフレームがスタイリッシュなクロスバイクの写真を投稿し、「20代から長く乗ってきた相棒。40才手前では、船便でオーストリアにも渡ったこの子。沢山の思い出が詰まっています」と回顧した原さん。しかし帰国する際の引っ越しで「だいぶひどいダメージ」を受けフレームにクラックが入ってしまったそうで、「ずっと延命処置をしようか悩みながら乗り続けましたが、さすがにもう危険だと判断し(自転車屋さんや自転車好きの方にも危ないって言われ続けて)ついに手放す事に」と苦渋の決断をくだしたとのことです。
原さんは長年の相棒に「今まで長い間本当に本当にありがとう」と深い感謝を伝えるとともに、「またどこかで会いたいぜ」と言葉を寄せました。
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この投稿にファンからは「そんなに長く乗られてたんですね」「ものを大切にされるところすごく素敵です」と原さんに寄り添う声や「大事に乗っていたんですね。まだまだ走れそうだけど、この亀裂は危険ですね」と残念がる声とともに、「フレームがタメでも他の部品は使えるなら次の自転車に引き継ぐのもひとつの手かなと思います」と提案する声が寄せられています。
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