影木栄貴、弟・DAIGOとの幼少期ショット公開　母の22歳時キュートなウエディング写真に「やはり母ちゃんはじーちゃんに似てる」（1/2 ページ）

　漫画家の影木栄貴さんが8月17日にブログを更新。母で第74代内閣総理大臣である竹下登さんの娘でもある「まる子」さんが結婚した際のウエディングショットや、ミュージシャンで弟のDAIGOさんら兄弟と撮影した幼少期の写真を公開しました。

　7月に一般男性との結婚を発表していた影木さん。それまでは22歳で結婚して以来、ずっと専業主婦だったまる子さんと漫画家として仕事をしてきた自分では話が合わないことが多かったそうですが、自身の結婚を機に以前よりも分かり合えることが増えたそうです。

　また結婚するにあたり、まる子さんの結婚式の写真を初めて見てみたいと思ったそうで、祖母がオーダーして作った純白のドレスに身を包んだ22歳のまる子さんの写真を公開。「やはり母ちゃんはじーちゃんに似てる。22歳はやっぱり若い。綺麗やね。なんか感動する」としみじみつづりながら、生まれたばかりの自身を抱っこしているまる子さんとの2ショットも投稿。さらに、海で撮影された若かりし頃のまる子さんとDAIGOさんら弟との幼少期の写真も披露しました。

　影木さんは「3人の子供を育てるのがすごい大変だったこと、本当はよくわかってる」とまる子さんへの思いをつづりながら、「今までありがとう、これからもよろしく。大好きですよ、お母さん」「嫌って言ってもずっと近くにいて介護しますからね！　覚悟しなさいよね！」と感謝の気持ちを伝えています。

　これまでも、たびたび家族について言及している影木さん。DAIGOさんと仲が良いことは知られており、8月10日には「DAIGOの姉」といわれることについて「実は全く嫌ではなく。むしろ嬉しいというか。だってずっと応援してて、手助けもして、こうなることを何よりワイ自身が望んでたから」「DAIGOの姉です、でたくさんの人に通じる今が幸せでしかないから」と胸中を明かし、「影木栄貴の弟でもDAIGOの姉でもどっちでもいい」「北川景子の義姉もいい。なんなら嬉しい」とDAIGOさんの妻・北川景子さんについてもコメント。これまで撮影されたDAIGOさんとの思い出の写真の数々を公開しながら、「永遠に姉弟」「DAIGOはいつもニコニコなかわいい子だった」と回想していました。