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食道がん治療中の秋野暢子、全30回の放射線治療を終える 治療用“オートクチュールのお面” も披露(1/2 ページ)
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俳優の秋野暢子さんが8月24日にブログを更新。秋野さんは6月から食道がん治療のため入院しており、予定されていた全30回の放射線治療を終えたことを報告するとともに、放射線治療用の“オートクチュールのお面”をかぶった姿も披露しました。
「ついに放射線治療30回、貫通しました」「やった!!! まず、ひと山超えました」と報告した秋野さん。担当医からは「総て順調に貫通することが出来て大変良かったです。中々最後まで続けてやれ無いことも多い中頑張りましたね。笑顔が良かったのかも」とねぎらいの言葉をもらったそうで、「まだまだ、治療は続きますがね」「ひとつずつクリアーにしていきます」と前向きな言葉で伝えています。
また、秋野さんはもらったという「放射線のオートクチュールのお面」も披露。「コレ被って動かないようにしての放射線でした」と明かしながら「閉所恐怖症の方にはキツイ治療かも」とつづりました。
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入院生活が2カ月となり、治療も終盤に差しかかっており、8月13日には抗がん剤治療の2クール目を終了していた秋野さん。15日からは首と喉の不調から固形物を食べるのが難しくなったことを伝えていましたが、処方薬が効いたのか19日には食事が摂れるように。20日には残り3回となった放射線治療への意欲を伝え、24日には最後の放射線治療に臨むべくしっかりと朝食を摂る様子を投稿していました。
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