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赤々と光る火山の噴火口に吸い込まれそう…… ドローン写真コンテストの受賞作が圧倒的迫力(1/2 ページ)

どの作品もすごい……!

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 ドローンで撮影した写真のコンテスト「Drone Photo Awards 2022」の結果がこのほど発表されました。どの作品もそのセンスや迫力に圧倒されます。


総合1位「Big Bang」(撮影:Armand Sarlangue)

 総合1位となったのは、フランスの写真家Armand Sarlangueさんによる「Big Bang」。2021年9月に活動期アイスランドのファグラダルスフィヤル火山の噴火口を数百メートルの距離から撮影した作品です。赤々とした火口の写真から、自然の美しさと怖さを感じます。

 他にも「Urban(都会)」部門では、デンマークの住宅密集エリア「Kartoffelraekkerne」を撮影した「Rooftops of Kartoffelraekkerne Neighborhood」(Serhiy Vovkさん)が1位に。1800年代に労働階級向けに建てられた多数の住宅が密集して立ち並ぶ様が迫力です。

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「Urban(都会)」部門1位「Kartoffelraekkerne」(撮影:Serhiy Vovk)

 このほか「People(人)」「Wildlife(野生生物)」「Nature(自然)」など合計9部門で受賞作が発表されています。

 コンテストには2624人の参加者が数千の作品を応募。審査員によって選ばれた受賞作品は10月にイタリアで開催のSiena Awards Festivalで展示されます。

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