ニュース
飼い猫を遺して死んだおじさんが幽霊になり…… 1人と1匹の絆を描く漫画に涙腺が緩む(1/2 ページ)
advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
猫が大好きなおじさんが、飼い猫を遺して亡くなってしまい――幽霊になったおじさんと飼い猫の物語が多くの読者の涙を誘っています。作者は漫画家の吉良いと(@kilightit)さん。
幽霊が見える葬儀屋さんが、故人の最期の願いをかなえるシリーズの一編。ずっと独り身で、多くの猫とともに過ごしてきたおじさん。これまでたくさんの猫を看取ってきましたが、突然の死によって、飼い猫に看取られる側に。
飼い猫の「大福」を、人生最後の飼い猫として幸せにしたかったと未練を残すおじさん。幽霊が見える葬儀屋さんに、大福が引き取られた先へ連れて行ってもらいます。おじさん以外には警戒心をむき出しにしていた大福でしたが、新しい飼い主のもとですっかりくつろいだ姿に。
advertisement
きれいな家に優しそうな飼い主。自分が大福に与えたかったものがそろった「幸せな場所」を見て、おじさんは自分でなくても大福を幸せになれるのがと思うのですが――大福とおじさんの絆がしみる結末は、ぜひ漫画で確かめてください。
幽霊が見える葬儀屋さんのシリーズは『ようこそ亡霊葬儀屋さん』としてジャンプ+で連載され、全3巻が発売されています。
このお話に出てくる猫の「大福」の前日譚も吉良さんは公開
作品提供:吉良いと(@kilightit)さん
関連記事
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.