「愕然としています」　華原朋美、子宮内膜検査で“36個”の傷に衝撃隠せず　不妊治療中の身には「致命的」（1/2 ページ）

　歌手の華原朋美さんが9月21日にブログを更新。子宮内膜の検査で36個の傷が見つかったことを明かしています。

　華原さんはブログ冒頭で、「普通の方は子宮内膜の傷が5個か6個くらいあっても良いらしく」「私の検査結果は36個も子宮内膜に傷がありました」と、許容量の約7倍の数の傷が見つかったことを報告。「どうしてこんなに傷がついたのかは私は分かりませんが愕然としています」と、心当たりなどあるはずもない事態に大変なショックを受けていると赤裸々にコメント。

　子どもを切望し不妊治療中なだけに、「子宮内膜に36箇所も傷があるのは致命的」と苦しげな様子をみせ、「食べ物や飲み物の改善をしつつ治療して行きたいと思っています」と快方に向けての取り組みについてもつづっていました。

　結びには「皆さんも是非、自分の子宮がどのような状態にあるのか検査してみて下さい」と呼び掛けた華原さん。同ブログエントリーを掲載したツイートには、「決して無理はしないでください。お大事に」「最善を尽くせるように祈ってます」と心配の声や応援のメッセージが送られています。

　なお華原さんは、ファンの1人から寄せられたコメントに返答する形で、「赤ちゃんが欲しい私にとっては辛い手術も受ける事にしてます」と覚悟のほどを明かしていました。

　華原さんは2019年8月ごろに第1子となる息子を出産。当初は結婚せずにシングルマザーとして育てると決意を固めていましたが、2021年8月に所属事務所社長・大野友洋さんと結婚。2022年4月14日のブログで第2子妊娠のための「妊活」再スタートを明かし（関連記事）、8月29日には不妊治療を受けていることも公表（関連記事）していました。