見た目ギャルなのにしゃべるとしょこたん 中川翔子、制服&ルーズソックスで“平成ガングロギャル”になる(1/2 ページ)
“昭和55年~60年生まれあるある”を楽しそうに語る中川さん。
タレントの中川翔子さんが9月24日にYouTubeチャンネル「中川翔子の『ヲ』」を更新。ずっと憧れているという“ギャル”に変身する一部始終を公開しています。陽キャの次はギャル。
「中川翔子はギャルに憧れてる~」と歌い叫びながら動画を始めた中川さん。大きくなったらギャルになりたいと思っていたことを明かしつつ、「自己肯定感の低さのあまり自ら破壊してたんですね」と自身に呪いをかけ、なれなかったことを報告。「1回でいいからギャルになりたい」と制服やルーズソックスを自ら準備し、“昭和55年~60年生まれあるある”を楽しそうに語りながら、平成ギャルに挑戦する意思をみせました。
また中川さんが中学生のとき、「絵とか描いてんじゃねぇよキモいんだよ」と言われたことを突如告白。「トラウマだったんですよ あぁ、好きな事やれないのかな」と寂しそうに振り返る中川さんでしたが、「でも高校に入ってから声かけてくれたギャルは『絵うめぇじゃん!』って言ってくれたの」と、ギャルに救われたことを明かします。「リスペクトしかないの!」とギャルへの憧れの思いを、あらためて伝えたのでした。
ギャルになれることに喜びを隠せず、始終笑顔でメイクを進めていく中川さん。茶色に近い濃い色のファンデーションや、ブルーのアイシャドーを塗りながら、「男だったらギャルと付き合いたい」ともコメント。そして制服にルーズソックス、ピンクのエクステンションに付け爪も身につけた、完全なギャルが出来上がります。誰!?
中川さんのギャル姿に、スタッフからは「これヤバいですねぇ」「1番ヤバい」といった声があがるも、中川さんは「やっぱギャルっていいなぁ」「すっごい嬉しいですギャルになれて」とテンション高く、満足そうに話し続けます。スタッフから「しゃべるとしょこたんなんですよ」とツッコミを受け、「隠せない陰キャ」とコメントしつつも、「明るくなりますね」「ギャルのマインドはこれからも見習っていきたいな」と、最後まで満面の笑みをみせていました。
ファンからは「予想以上のクオリティー」「完成度高すぎだね」「すれ違ってもしょこたんって気付かないわ」「ガラケー使ってるところに本気度が見えた」「全く違和感なくカワイイ」「マジで無茶苦茶カワユっす」「しょこたんのギャルめっちゃ可愛い、最高!」「ガングロ似合ってる」「しょこたん、何しても可愛い~ス!」「しょこたんはレベルいくつでも、何やっても許される、と私は思います」と絶賛の声が続々。
さらに「学生時代、周りのギャルたちに助けられていたのを思い出しました」「ギャルカワイイですよね」「エモエモのエモ! 小学生の時めちゃくちゃいました! ガングロギャル!」「ギャルマインド大好きです」「”ヲタクに優しいギャル”って、ホントにいたんですなあ。なんかエエ話やった…あの時に中川さんに声をかけたギャルさん。お元気でしょうか…」と、当時の優しいギャルに思いをはせる声も寄せられています。
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