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西九州新幹線に爆破予告、全線で一時運転見合わせ 現在は再開(1/2 ページ)

現在は一部でダイヤ乱れがあるものの運転は再開されました。

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 9月28日15時頃、西九州新幹線施設への爆破予告があり、JR九州は安全確認のため一時全線で運転を見合わせました。

 西九州新幹線は9月23日に開業したばかりの新しい新幹線路線(関連記事)です。

 公式Twitterでは発生時刻:同日14時54分/発生場所:鹿児島本線 博多で「西九州新幹線 駅の安全確認のため運休が発生しております」と告知し、リレーかもめ36号、リレーかもめ37号を運休。安全確認が取れるまで乗客、駅利用者も駅施設からの退避が指示されました。

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 報道によると「沿線複数の自治体へ、15時34分に西九州新幹線の施設複数箇所へ爆弾を仕掛けたと予告があった」とされます。

 幸い不審物は見つからず、同日16時すぎ、一部にダイヤ乱れがあるものの運転は再開されました。

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