傘を横向きに持つおじさんに注意しようと……　青年が体を張って危険を訴える漫画に「ほんとこれ」と共感の声（1/2 ページ）

　危険な傘の持ち方をするおじさんと出会った漫画の青年が、体を張って危険を訴えています。作者はTwitterユーザーの青木ぼんろ（@aobonro）さん。

　青年が最寄駅に着いて「雨だるいなぁ」と、傘を片手に歩いていると、突然尖ったものに襲われました。それは前を歩いているおじさんの傘の先端、石突でした。

　紙一重で目に刺さるのを避けられましたが、傘を後ろに向けるおじさんの持ち方は危険そのものです。勇気を振り絞っておじさんに注意しようとした、その時のことです。

　おじさんは後ろを振り向くこともなく、石突で青年を高速で連打してきました。なぜ攻撃してくるのか。その理由は全く分かりません。おじさん自身も攻撃する理由があるのか分かっていなそうです。

　青年はボロボロになり、ネットでよく見るあの光景のようにヤムチャしやがったのでした。青年はただ伝えたかっただけだったのです。「傘は鋭利な凶器になることがあるため、正しく持ちましょう」と……。

　漫画には、傘で危ない目にあったことのある読者から「この持ち方ホントに危ないよね」「私も目を刺されそうになったことある」「ほんとこれ」などの共感する声が届いています。危ない持ち方する人、減ると良いですよね。

作品提供：青木ぼんろ（@aobonro）さん