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ピカチュウを超リアルに作った結果がガチで怖い 今にも動き出しそうな完成度の高さに「天才だ」「カッコイイ」の声(1/2 ページ)
こんなピカチュウに出会ったらすぐに目の前が真っ暗になりそう……。
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ピカチュウの超リアルな立体作品を作る動画がYouTubeで約60万回再生され、「天才だ」「カッコイイ」の声が寄せられるなど大人気です。実在している生き物感がすごい……!
話題となっている動画は、海外のYouTubeチャンネル「North of the Border」を運営するアダムさんが公開したものです。ピカチュウの立体作品は、丸めたアルミホイルや針金を芯に、粘土で肉付けしてから作り込んでいきます。
顔のシワなどの細かい造形に驚かされますが、さらに衝撃的なのは着色後の仕上げシーンです。静電気を利用して素材をふわりと立たせるツール「グラスアプリケーター」を使い、ピカチュウの“被毛”をリアルに表現する工程は思わず声が出ます。もふもふしている……!
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台座も手作りで、草むらで出会ったかのようなリアルな草地仕様です。裏側に電源を仕込み、ピカチュウのほっぺたの“でんきぶくろ”から、ビリビリと電気が出る様子をワイヤーライトで表現するこだわりっぷり!
完成品は恐怖を感じるほど迫力があり、威嚇するピカチュウに夜中遭遇してしまったリアルなポケモンの世界を想像させます。「やせいの ピカチュウが とびだしてきた!」。
さまざまなキャラクターの立体作品やジオラマを製作している同チャンネル。他にも「アーボック」や、リアル過ぎて怖い「カービィ」、現実のクマ感がすごい「プーさん」などの作品のメイキング映像を視聴できます。
出典:YouTubeチャンネル「North of the Border」
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