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タミヤの新作プラモデルに「成形技術やばい」と驚きの声 パーツ同士が「ぴったり合う精度」だけではまる(1/2 ページ)

ピンを軸受けに差し込むとかでなく、パーツ全体がカチッとはまるよう設計。

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 タミヤが12月に発売するプラモデル「1/48 ロッキードマーチンF-35AライトニングII」が、恐るべき精度で注目を集めています。戦闘機のユニット同士がぴったり合うよう精密に設計されていて、その精度だけで仮組みができるのです。

米国製の多用途戦闘機「F-35」を精巧に再現(画像はタミヤ スケールモデル公式Twitterより)
組み立てやすさと強度を両立するため、各部の構成部品をユニット化。ユニット同士がぴったり合うよう設計されている(画像はタミヤ スケールモデル公式Twitterより)
機首に胴体のユニットをかぶせると……(画像はタミヤ スケールモデル公式Twitterより)
継ぎ目が見えないほどにカチッとハマる……!(画像はタミヤ スケールモデル公式Twitterより)

 タミヤ スケールモデル公式Twitterの動画によると、同製品は各部の構成部品をユニット化することで、組み立てやすさと強度を両立しているとのこと。各ユニットを組み立てたあとは、それぞれを重ねるだけでぴったりと組み上がります。その精度はなんと、パーツ間の合わせ目がひと目では分からなくなるほど。

 各部の組み立てには接着剤が必要で、動画で見られるのはあくまでも仮組みの1工程。とはいえ、その技術には目を見張るものがあり、「信じられない精度」「磁石でも仕込んだように合う」「仮組みで満足して遊んでしまいそう」などと反響を呼んでいます。

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