ダルダルに伸びたキャミソールの肩紐をごまかした結果…… とんでもない誤解が生まれた漫画に読者が腹筋崩壊(1/2 ページ)
恥ずかしいことは何とかごまかしたくなるお年頃。
ダルダルに伸びきったキャミソールの肩紐をごまかした結果、すごい誤解を招いてしまった漫画に、笑いすぎて腹筋崩壊する人が続出しています。
中学生のときに、母親が買ってきた爆安のキャミソールインナーを着ていたむめい(@mumei10101)さん。繰り返し着ていたせいで肩紐が伸びきってダルダルになっていましたが、親に買い換えを頼むのを後回しにし続けたせいで、インナーとは思えないほどのダルダルになっていました。
そこで思いついたのが、伸びきった肩紐をヘアゴムでまとめること。肩の真上で結んだおかげで、新品のときのような長さになったのです! 新しい発見に意気揚々とするむめいさんでしたが、この方法には問題点がありました。それは、肩に異様な突起物ができること。
誰も気がつかないだろうと思った矢先、さっそく部活の先輩にバレました。しかしダルダルのキャミソールをヘアゴムで縛っているなんて、恥ずかしくてバレたくはありません。とっさに「先輩の肩にはないんですね、軟骨」と、ウソをついてしまったのです。そして純粋な先輩は、むめいさんを信じてしまいました。
部活のやりすぎでこうなったと言うと先輩は心配してくれましたが、もう後には引けません。「大切に育てて将来ガンキャノンにします!」と宣言し、先輩を震え上がらせてしまったのでした。先輩に謝って!
ダルダルになったキャミソールが思わぬ事態を招いた漫画には、読者から「クセしかない」「仕事中に読むんじゃなかった」「電車内で腹抱えて笑った」など、笑いすぎて腹筋崩壊したという報告が相次いでいます。
作者はTwitterに独特な絵柄とテンションで描くコミックエッセイを投稿しているむめい(@mumei10101)さん。現在ダ・ヴィンチニュースで『カッラフルなエッッブリデイ』を連載中、単行本が販売中です。
作品提供:むめい(@mumei10101)さん
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