ニュース

ジブリファンが「ジブリパーク」でリアルに買ったグッズ10選 作品の世界がつまった繊細なグッズがたまらないかわいさ(1/2 ページ)

すてきなアイテムが目白押し。

advertisement

 11月1日に開園する「ジブリパーク」(@ghibliparkjp)。開園に先立ったプレオープンで、ジブリファンの女性が買ったグッズレポートが、Instagramで2万件を超える“いいね”を集めるなど話題になっています。どれもたまらないかわいさ……!


ジブリパークで買ったものレポート

 投稿者は、ジブリの大ファンを公言する森野どんぐり(@mori.no000)さんです。

 ジブリパークは、愛知県長久手市の「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内に開園予定の公園。11月1日の開園に先立ち、10月には「開園前内覧会」が開催されました。

advertisement

 森野さんが紹介しているのは、内覧会で購入した13種類のアイテム。いずれも思わず手に取りたくなるかわいいものばかり!

 まずは「耳をすませば」をモチーフにしたビジュー缶。バロンやバイオリンなどのモチーフが美しく描かれた缶の中に、宝石をイメージした色とりどりの琥珀糖が入っています。


「耳をすませば」をモチーフにしたビジュー缶

 服はもちろん、アクセサリーなどに加工したくなる飾りボタンも。作品別に売られているボタンは、「天空の城ラピュタ」は飛行石やトースト、「耳をすませば」は本やバイオリンなどがモチーフになっています。森野さんによると、1点1点職人が手作業でつくったものなのだそうです。


手作業でつくられた飾りボタン

 ガラスメーカーHARIOとジブリパークがコラボしたアクセサリーもキュートです。「借りぐらしのアリエッティ」がモチーフのピアスは、作品に登場する“角砂糖”と、アリエッティが髪留めに使っていた“洗濯バサミ”がそのままピアスになったもの。「天空の城ラピュタ」に登場する飛行石をモチーフにしたネックレスもあります。いずれも耐熱ガラスでできており、透明感のある美しいアクセサリーです。


「借りぐらしのアリエッティ」がモチーフのピアス

「天空の城ラピュタ」に登場する飛行石がモチーフのネックレス

 「借りぐらしのアリエッティ」をモチーフにした角砂糖には、お花や洗濯バサミなど6種類の柄がシュガーペーストで施されています。パッケージには、翔がアリエッティのために用意した角砂糖に添えた手紙と同じく「わすれもの」と書かれたカードが入っています。

advertisement

「借りぐらしのアリエッティ」をモチーフにした角砂糖

 文房具も充実しています。「借りぐらしのアリエッティ」に登場するニーヤのマッチ箱入りメモや、「千と千尋の神隠し」に登場する紙の人型ふせんなど、ユニークなアイテムがそろっています。


ジブリ作品の世界観を取り入れた文房具

 刺しゅう入りのハンドタオルやポーチには、湯婆婆やトトロなど、ジブリ作品のキャラクターが。やさしい色合いのアイテムは日常で使いやすく、ギフトにも喜ばれそうです。


刺しゅう入りのハンドタオルやポーチ

 ラムネや牛乳などのドリンクも販売されています。「崖の上のポニョ」に登場する人魚のイラストが描かれた「極ふつうのラムネ」は、冷えたものだけでなく、常温タイプも購入できるとのこと。レトロな瓶入りの牛乳は、猫かぶり姫をあしらったオリジナルデザインだそうです。


極ふつうのラムネ

オリジナルデザインの牛乳

 買ったものを入れられる「冒険飛行団」の箔押しが入ったおしゃれな紙の手提げ袋は、大きさによってひもの色が異なるとのこと。すてきなデザインで、グッズを持って帰るときや、おみやげを渡すときにも気分が上がりそうですね。


「冒険飛行団」の箔押しが入った紙袋

 投稿を見た人からは、「どれもこれも素敵すぎてイイネを連打してしまいました」「ジブリパーク行ってみたいです」「グッズを考案した方々に感謝したいレベルでどれも素敵です」など、多くの声が寄せられていました。

advertisement

 ジブリ作品の世界観を詰め込んだかわいらしいグッズは、ジブリファンはもちろん、来園の記念に集めたくなるものばかりですね。

施設情報「ジブリパーク」

住所:愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1 愛・地球博記念公園内

営業時間:平日 10:00~17:00 ※学校の長期休暇期間の平日は9:00~17:00、土日祝日 9:00~17:00

休園日:火曜日(火曜日が祝日の場合は翌平日)※学校の長期休暇期間は営業

料金:

ジブリの大倉庫 平日:大人2000円、子ども(4歳~小学生)1000円、土日祝日:大人2500円、子ども(4歳~小学生)1250円

青春の丘 大人1000円、子ども(4歳~小学生)500円

どんどこ森 大人1000円、子ども(4歳~小学生)500円

※3歳以下は無料

※チケットはすべて日時指定の予約制。エリアごとに予約が必要です。詳細は公式サイト

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 大きくなったらかっこいいシェパードになると思っていたら…… 予想を上回るビフォーアフターに大反響!→さらに1年半後の今は? 飼い主に聞いた
  2. 高校生の時に出会った2人→つらい闘病生活を経て、10年後…… 山あり谷ありを乗り越えた“現在の姿”が話題
  3. ディズニーシーのお菓子が「異様に美味しい」→実は……“驚愕の事実”に9.6万いいね 「納得した」「これはガチ」
  4. 「こんなことが出来るのか」ハードオフの中古電子辞書Linux化 → “阿部寛のホームページ”にアクセス その表示速度は……「電子辞書にLinuxはロマンある」
  5. 「防音室を買ったVTuberの末路」 本格的な防音室を導入したら居住空間がとんでもないことになった新人VTuberにその後を聞いた
  6. プロが教える「PCをオフにする時はシャットダウンとスリープ、どっちがいいの?」 理想の選択肢は意外にも…… 「有益な情報ありがとう」「感動しました
  7. 間寛平、33年間乗り続ける“希少な国産愛車”を披露 大の車好きで「スカイラインGT-R R34」も所有
  8. 走行中の車から同じ速さで後方へ飛び降りると? 体を張った実験に反響「問題文が現実世界で実行」【海外】
  9. 「もしかしてネタバレ?」 “timeleszオーディション”候補者がテレビ局を退社 ディズニーの“船長”としても話題
  10. グルーミングが出来ない生まれたての子猫、とんでもない体勢になり…… 想像以上のへたくそっぷりに「どこにも届いてないww」「反則級」