新宿駅東口の3D広告で、ナゾの女の子がかわいいダンスと歌を披露 「ヒリヒリ、ジンジン♪」 その正体は?
あなたのことも心配してくれているかも。
2021年、大きなネコちゃんが突如現れて話題になった新宿駅東口の大型3Dビジョン。2022年の秋、あの場所に今度は謎の女の子がやってきて、かわいい歌を披露しています。
女の子のかわいい歌声が聞こえてくると、信号待ち中に顔をあげる歩行者の姿も。いったい彼女は何者?
「ガサガサ、ヒリヒリ、ジンジン♪」「お肌はいつもあとまわし」――これからの季節、特にありがちな“お肌あるある”の歌が流れたあと、登場したのは見覚えのある丸いロゴマーク!
新宿駅東口のビルの上から人々を見守っていたのは、メンソレータムのブランドキャラクター「なーちゃん」でした。
メンソレータムといえば、リップクリームや軟膏、かゆみを抑える塗り薬など、肌のトラブルに関する薬や化粧品などの商品をたくさん販売している“あの”ブランドです。商品パッケージにプリントされているナース姿の女の子が描かれた丸いロゴマークを思い出す方も多いのではないでしょうか。実はあの女の子は「リトルナース」と呼ばれていて、それにちなんで「なーちゃん」というブランドキャラクターが誕生したんだそうです。
思い返してみると「肌がかゆい」「乾燥して荒れてる」というような悩みはたしかに、頭痛や腹痛といったトラブルよりも後回しにしてしまいがちかも……? 「そのうち治るでしょ」「我慢できないこともないし」と思っていったん放っておくのだけれど、地味にピリピリ痛い指先、気になって眠れなくなる背中や足のかゆみ……。
実はつらいのに後回しにされがち、そんな肌のトラブルに対して「お肌のあれこれ、なんとかしたいのだ」というブランドメッセージを発信しているのが、ロート製薬のメンソレータム。
みんなのそばにひょっこり現れる「なーちゃん」は、日常のちょっとした瞬間――「あっ! 痛い」「かゆいっ」を後回しにしてしまいそうな瞬間を、心配そうに見ています。
目の前のことを優先してつい我慢してしまいがちな、お肌のガサガサ・ヒリヒリ・ジンジン。かわいい声で「お肌はもっと、しんぱいされていいとおもいます!」と言われると、ちょっとキュンとしてしまいますよね。
寒さが増してくるこれからの時期は、冷たい水に長時間触れることによるあかぎれ、乾燥によるかゆみなど、肌トラブルも起きやすくなってきます。そんなお悩みに答えてくれるメンソレータムの商品、そして「なーちゃん」の活躍にも注目です!
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