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どう見ても豚しゃぶ 脱色中のレースの切れ端がおいしそうでよだれ出る(1/2 ページ)
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レースを脱色するために煮立てている姿がどう見ても豚しゃぶだった――そんな写真が10.4万件のいいねを獲得するほどの人気です。
投稿者はreさん(@_l_i_j_i_l)。普段はコスプレイヤーとして活動しています。レースを煮込んだのもその活動の一環なのでしょうか。
投稿された写真は、レースを脱色するために鍋で煮込んでいる様子。実際、豚しゃぶにしか見えません。「あっ、ヨダレが」「おいしそう」「飯テロ」と、食べ物ではないはずなのに食欲をそそられてしまう人が続々と現れていました。
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「ゴマだれとラー油と白米を用意しなきゃ」「誰かポン酢持ってきてー」「ポン酢とネギと大根おろしを用意したい」と食べる気満々な人もいます。ポン酢がゴマだれか、それが問題だ。
さらに「金目鯛の皮かな」「鯛の湯霜造りだと思っちゃった」と獣ではなく魚の肉に見えたというコメントも。
本物の豚しゃぶの写真と比べてみても区別がつかないくらい。どう見ても豚バラです、ありがとうございました。
脱色後のレースも、ちゃんと火が通った豚しゃぶのような見た目。なぜこうなってしまったのでしょうか。レースはもはや豚バラなのかもしれません。
ちなみに脱色途中のレースは赤みが強くすき焼きのように見えます。思わず唾を飲んでしまう出来なのは、肉のイメージがついてしまったからでしょうか。
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しかし、肉だけのすき焼きとはワイルドが過ぎます。食べ盛りの運動部にとってのご褒美みたい……!
レースが食べ物に見えてしまう。五感の情報収集能力のうち、視覚の占める率は8割以上ともされています。それがこうした面白い現象を生み出しているのかもしれません。
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