ラジオリスナーお待たせ！　「あの夜を覚えてる」続編が決定　脚本・演出は小御門優一郎、プロデュースは石井玄（1/2 ページ）

　オールナイトニッポン55周年を記念して制作された生配信舞台演劇ドラマ「あの夜を覚えてる」の続編制作が決定。2023年10月に上演予定です。

　千葉雄大さんと高橋ひかるさんがW主演を務めた「あの夜を覚えてる」は、ニッポン放送とストーリーレーベル「ノーミーツ」が共同制作した生配信舞台演劇ドラマ。番組に関わるパーソナリティーやスタッフ、リスナーの“あの夜”をテーマに、ニッポン放送社屋から3月20日、27日に生配信され、チケット購入者は合計2万3000人を超える大きな話題になりました。

　ニッポン放送社屋全体を舞台とした前代未聞の試みや、臨場感あふれる演出などに配信当時のネットでも「出演者のお芝居が自然すぎてボロ泣きしました」「ラジオが好きでよかった」と大反響。11月1日には、優れたクリエイティブを表彰する日本最大級のアワード 「2022 62nd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」のメディアクリエイティブ部門にて総務大臣賞／ACCグランプリブランデッド・コミュニケーション部門 Aカテゴリーにてシルバーを受賞する結果を残しました。

　この度、多くの続編制作待望の声を受け、続編の制作が決定。前作に引き続き、脚本・演出は小御門優一郎さん、プロデュースは石井玄さん、監修は佐久間宣行さんが務めます。なお、続編のタイトルや出演者などは追って発表されます。