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東京ディズニーシーに「アバター」初上陸 ブルーが美しいスペシャルフードとデコレーションで映画の世界へ(1/2 ページ)
フードはもちろん美しいブルー。
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東京ディズニーシーは、映画「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」公開に先駆け、12月1日から映画の世界を表現したデコレーションを実施。また、2種類のスペシャルメニューを販売します。東京ディズニーシーでは、「アバター」の関連コンテンツは初登場となります。
12月16日公開の「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」は、ジェームズ・キャメロン監督のヒット作「アバター」シリーズの13年ぶりとなる新作。
ロストリバーデルタ内のレストラン「ユカタン・べースキャンプ・グリル」では、同映画の舞台となる神秘の星・パンドラの世界をイメージしたメニューを2種類販売します。
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スペシャルドリンク(700円)は、ルイボスティーのゼリーにエルダーフラワーとパションフルーツのシロップを混ぜたソーダで、清涼感のある味わい。惑星の土を表現したカカオニブがアクセントです。
また、スペシャルデザート(800円)は、青色のバニラムースの上に、抹茶スポンジやアーモンド、ストロベリーチョコ、桃でパンドラの花、森、果実など生命を表現。デザートの中心には、映画に登場するキャラクター・ネイティリの首飾りをイメージした羽型のチョコが飾られています。
また、ロストリバーデルタ内にはネイティリとジェイクの等身大オブジェのデコレーションが設置されます。
なお、東京ディズニーリゾート内のイクスピアリにある映画館「シネマイクスピアリ」では、「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」を上映予定。映画鑑賞と共に、テーマパークで映画の世界を楽しむのも良さそうです。
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