「チェンソーマン」のフィギュアを粘土で手作り　荒ぶるデンジを見事に表現！　刃の駆動音が聞こえてきそう（1/2 ページ）

粘土と段ボールとつまようじを使ったシンプルな手法で高度な仕上がり。

[沓澤真二，ねとらぼ]

　「チェンソーマン」の自作フィギュアがすばらしいクオリティーです。変身して荒ぶるデンジを生き生きと表現しました。

躍動感すごい……！

　海外のYouTuber、Dr. Garudaさん（YouTubeチャンネル）の作品。針金の芯に粘土を盛って削る、シンプルな手法でていねいに作り込んでいます。

イメージスケッチの時点でもうかっこいい

チェーンソー部分は段ボール、牙などの突起物はつまようじと、素朴な材料で作られている

色はダイナミックに筆塗り。揺れるネクタイやシャツのしわといった細かい造形にも注目です

　頭と両手のチェーンソーは、段ボールにつまようじの先を植え付けて表現。躍動感あふれる仕上がりに、コメント欄では「非の打ち所のないすばらしい仕事」と多数の賛辞が上がっています。

　Dr. Garudaさんはこのほかにも工作動画を多数投稿。早川アキやポチタのほか、「ONE PIECE」や「NARUTO」、アメコミ作品のフィギュアも製作しています。

画像はYouTubeより

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