ニュース

「全裸にヘルメット」感がすごい……! 白モブ人体に装備を付けるとむしろ裸に見える真理(?)を突いたイラストが話題 (1/2 ページ)

動物キャラクターでもよくある「着るほど裸感が増す」現象。

advertisement

 簡素な描写のモブキャラにヘルメットなどを着けると、かえって裸に見える――。この世の真理を突いたようなイラストがTwitterで話題を呼んでいます。

全体的に違和感がすごい

 このツイートは、標識や銘板を手がける株式会社石井マーク(@ishiimark_sign)によるもの。同社では現場の安全衛生などの説明に白いモブ人体をよく用いているのですが、その描写に「保護帽を着用していない」などとツッコまれることも多いのだそうです。

 これに対し、公式Twitterは棒人間のように「省略した」表現であると説明。もし指摘に従ってヘルメットなどを描き足すと「裸の人」に見えてしまうことを、イラストをもって例示しました。

advertisement

 そこに描かれたモブたちは、確かに「全裸にヘルメット」「全裸にネクタイと靴」といった、ある種の紳士的な装い。一番右の墜落制止用器具を装備したモブに至っては、ボンテージファッションにしか見えません……っていうか、あなたもしかして「未来惑星ザルドス」のショーン・コネリーです?

未来惑星ザルドスは、1974年公開のSF映画。4Kリマスター版が11月4日から全国各地で順次上映されています

 描き足すほどに“裸感”が増す不思議な現象は、「アウトに見える」「くまのプーさんが裸っぽく見えるのはそれでか」と話題に。「何もなければ『省略された記号』として認識できるのに、何か着せると『本来服を着てるはずのものが一部脱いでる』って認知になるのかな?」などと考察されています。

大きな反響に、なぜかクックロビン音頭で応える白モブたち

画像提供:株式会社石井マーク(@ishiimark_sign

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  2. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  3. 夫「250円のシャインマスカット買った!」 → 妻が気づいた“まさかの真実”に顔面蒼白 「あるあるすぎる」「マジ分かる」
  4. 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
  5. ユニクロが教える“これからの季節に持っておきたい”1枚に「これ、3枚色違いで買いました!」「今年も色違い買い足します!」と反響
  6. 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
  7. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  8. 「情報操作されてる」「ぜーんぶ嘘!!」 175R・SHOGO、元妻・今井絵理子ら巡る週刊誌報道を一蹴 “子ども捨てた”の指摘に「皆さん騙されてます」
  9. 160万円のレンズ購入→一瞬で元取れた! グラビアアイドル兼カメラマンの芸術的な写真に反響「高いレンズってすごいんだな……」「いい買い物」
  10. 「セッ…ックス知育玩具」 省略する位置がとんでもないオモチャの名前にネットがざわつく