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「これが令和時代の阿弥陀来迎です」 光って編隊を組んで飛行する“ドローン仏”の映像に反響「攻めてる」「リアル来迎だ」(1/2 ページ)

第4世代ドローン仏です。

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 「これが令和時代の阿弥陀来迎です」――複数の仏像が宙に浮き、編隊を組んで光りながら飛行する「ドローン仏」の映像がTwitterで反響を呼んでいます。

 恐らく史上初となる「ドローン来迎仏編隊飛行」は、京都の龍岸寺で11月23日に開催された「超十夜祭2022」で披露されました。

 ドローン仏は宙に浮くだけでなく、それぞれが位置や高さを変え、ゆっくり回ったり、全身が青色から黄色やオレンジ色に変化。室内の照明も相まって神秘的な雰囲気で、Twitter上では「シュールだ」「攻めてるな」といった反応から「きれい」「リアル来迎だ!」「お迎えきた感すごい」など、さまざまな声が寄せられています。

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参加者全員が木魚を叩く中で“ドローン仏”が編隊飛行する様子
ライトの色も変わります
想像以上に移動するドローン仏さま

 作者は、仏像専門の彫刻家・仏師の三浦耀山(@biwazo)さん。ドローンの編隊飛行は、fly株式会社の全面協力を得て実現しました。ちなみに、ドローン仏が初めて飛んだのも龍岸寺で、2018年の「超十夜祭」内の音楽イベントのオープニングアクトとして登場。それ以降、現在までドローンの試行錯誤が行われ、今回の第4世代で悲願だったプログラミングによる編隊飛行が可能となりました。

存在感がすごい
宙に浮く姿がインパクト大です

 ねとらぼが以前取材したなかで、三浦さんは「最終目的は『阿弥陀二十五菩薩来迎』をドローン仏で表現すること」とコメントしています。

 仏教の教えにある「阿弥陀来迎(※人が亡くなるときに阿弥陀如来が多くの菩薩を引き連れて、紫雲に乗って西方極楽浄土から迎えに来るという考え方)」を現代で表現しようと考えた結果、生まれたのがドローン仏です。

 2021年時点では、阿弥陀如来と6菩薩を5台のドローンに乗せて、1台ずつ操作して飛ばしていたとのこと。そして今回、阿弥陀如来と9菩薩の10体編成となり、プログラミングによる編隊飛行が成功したことで、少しずつ目標達成に近づきつつあります。

 ドローン来迎仏編隊飛行を含む「超十夜祭2022」の映像は、浄土宗龍岸寺のYouTubeチャンネル「龍岸寺ナムナムTV」にて公開中です。同イベントでは、池口住職による読経&おりん(※仏具の1つ)や、仏像好きアナウンサー・久保沙里菜さんによる仏教説話朗読なども行われました。

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画像提供:三浦耀山(@biwazo)さん

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