餅田コシヒカリ、体重100キロ突破で安全バーが下がらず　ぽっちゃりあるあるに共感の嵐（1/2 ページ）

　お笑いタレントの餅田コシヒカリさんが11月29日にInstagramを更新。大阪旅行中にユニバーサルスタジオジャパン（USJ）へ遊びに行った際に起きた悲しい出来事を伝えています。

　1つ前の投稿から「そういえば先々月か先月か大阪行ってきたんだけどさ」と大阪への旅を振り返っていた餅田さん。USJで撮影した写真では「安全バー下がらなくて、絶叫ほぼ乗れなかった」と衝撃の告白が。

　とはいえ「ハリーポッターの杖買って、魔法かけまくって、楽しかった」とポジティブ。スヌーピーの帽子をかぶった写真や、ミニオンに寄り添う写真をアップしていて、アトラクション以外を楽しんだことを伝えています。

　餅田さんはダイナミックな体形を生かしつつ、元フジテレビの加藤綾子アのモノマネでブレイク。2021年9月には100キロの大台に到達したとYouTubeでダイエットを再現したこともありましたが、同日公開の最新動画では153センチ、100キロと現在の体形を公表し、動画視聴者から寄せられた「ぽっちゃりあるある」を紹介しています。

　股ずれやタイツがずり落ちる、息切れがすごいといった日常の悩みと並んであげられたのは、やはり安全バー問題で、餅田さんの場合は体重が100キロを過ぎたあたりからちょくちょく乗れないことが増えだしたと実体験混じりに告白。乗れたとしても「細身の人と一緒に乗ると私の腹の位置でバーが止まるから、私はぴったしだけど彼はスカスカで怖い思いをする」と一緒に乗ってくれる恋人や友人へ「ごめんね～本当にありがとう！」と日頃の感謝を伝えました。

　餅田さんの動画には同じ悩みを抱える視聴者から、多くの「分かる」コメントが寄せられ「負けずぽっちゃりで行きましょう」「辛さを笑いに変えていけるって素敵」と共感を得ています。