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「パトロン見つけちゃおうかな」 いしだ壱成、女装メイク施されイケイケな“ギャル★壱成”へ 収録直前には「似合うと思います」(1/2 ページ)

歌舞伎町の老舗を訪問。

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 俳優のいしだ壱成さんが12月14日にYouTubeを更新し、女装メイクでド派手なギャルへと変身した姿を披露しています。

 公開された動画でいしださんは、新宿区歌舞伎町にある老舗ニューハーフバー「ひげガール」を訪問。マネジャーからは事前にロケがあること以外聞かされていなかったそうですが、化粧や衣装が用意された現場を見て、女装するのだろうなと今後の展開を推測していました。

 同店のベテランキャストとして知られるパメラ・アンダーヘアーさんは、「綺麗な顔立ちしてるんで何でもできそう」「化粧映えする顔よね」と、どんなメイクでも似合いそうだと断言。いしださんの賛意を得て、ギャルメイクを施していきます。

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女装メイクのビフォーアフター(画像はYouTubeから)

 崩れにくい厚めのメイクにピンクのリップを塗られ、茶髪のロングウイッグをかぶったいしださん。「すてきなギャルになりました!」「今日もちょっと(お店で)パトロン見つけちゃおうかなって気分」と出来栄えに満足げな笑顔をのぞかせていました。

 メイクがばっちり決まった後は、ピンクとイエローを基調にしたド派手なドレスをまとい、営業前の広々とした店内へ姿を現し、ダブルピースで“ギャル★壱成”をすっかり堪能。


すっかり気分はギャルに(画像はYouTubeから)

 しかし、ドレスの持ち主がかなりの細身だった関係上、着用はスムーズにいかなかったとみえ、背中のファスナーが閉まらず、安全ピンで対応する羽目に。「男の部分が若干邪魔しまして」「殺し笑いが聞こえてきておりますけども」と、いささか決まらなかった点をジョーク込みでコメントしていました。


背中の部分はうまくいかず(画像はYouTubeから)

 なお、いしださんは11月28日に実施したInstagramの生配信で、「ひげガール」店内に来ていることを報告。企画詳細は知らないとしつつ、「女装は得意っすよ」「多分映えます」と語っており、「普通に女装似合いそう」という視聴者コメントにも「似合うと思います」と応じ、自信をのぞかせていました。

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