テレビアニメ「怪獣8号」が2024年放送決定　“Production I.G”דスタジオカラー”の強力タッグにファン熱狂（1/2 ページ）

　テレビアニメ「怪獣8号」が2024年に放送決定。ティーザーPVとティーザービジュアルが12月16日に解禁され、アニメーション制作を「Production I.G」が、怪獣デザイン＆ワークスを「スタジオカラー」が担当することも発表されました。

　同作はWeb漫画サイト「少年ジャンプ＋」で連載中の松本直也さんによる同名コミックが原作。怪獣大国と称された日本を舞台に、怪獣を討伐する日本防衛隊への入隊を志すも一度は諦めた主人公・日比野カフカが、“ある出来事”をきっかけに再び防衛隊を目指す物語です。“8号の日”である8月5日にテレビアニメ化が発表されていました。

　ティーザーPVではインパクトの強い音楽をバックに、怪獣によって破壊された街にたたずむカフカの後ろ姿と、ラストで振り向く“怪獣8号”の姿が公開。またティーザービジュアルでは「怪獣8号」「遂に始動」「2024」の文字とともに、真っ赤な背景に、目から光を放つ怪獣8号の姿がお披露目されました。

　アニメーション制作の「Production I.G」は、これまでにアニメ「ジョーカー・ゲーム」や「攻殻機動隊」「ハイキュー!!」シリーズなどを担当。怪獣デザイン＆ワークスの「スタジオカラー」は、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズを手掛けています。

　強力タッグの実現に、ネットでは「きたあああああああ!!!!!!!!!　スタジオカラー!???　エヴァのとこじゃん」「制作チームあついぞ!!　めちゃくちゃ楽しみだ!!」「製作陣本気ですね すごい!!　BGMもピッタリ過ぎてやばい」「既に絵が綺麗で感動」「え、これ映画じゃないよね？　隔週アニメだよね？　毎週スタジオカラーの怪獣見れるの？　やばすぎんか？」と期待高まる声が寄せられています。